景麒

陽子が好きで好きでたまらない人(笑) でもどうしていいかもわからなくて毎日もどかしく日々をすごしている可愛い奴。誰かが陽子に近付くと怖い視線で見つめつづける、ある意味ストーカーさん(笑) 前の王のことを時々思い出しながら、新しい恋に目覚めた ちょっぴりセンチな不器用さんです。

景王陽子

強く凛々しい女。景麒が可愛くて仕方ない。不器用なのを見て愛おしさのあまりついいじわるをしてしまう。景麒いじめが日々の日課。でも愛があるので景麒は幸せ・・・(笑)


死別 / 景麒

あなたが望んだこと。王として選んだ私の罪。死なせてしまったあの人。遺されたこの身。何の意味があるというのか。王なしでは生きられないのに。あなたは間違いなく、私の王だったのに。後悔は止まらず、懺悔がこぼれる。私は、間違っていましたか? あの人を選んだのは間違いでしたか? 私は、どうすれば良かったんでしょうか。せめて、せめて。私も連れていってくれれば良かったのに。

追憶 / 景麒

弱い人だった。儚い人だった。天意がわからず、でもこの方が王だと直感する。同時に滅びも見えていたのに。優しい微笑みは、まるで花のようにおだやかに美しく、あの方は少女の心で生きたいと望んだ。小さな幸せを奪い、まるで戦場のような場所に放り込んだ。その罪の罰なんでしょうか? 王を失った この痛みは。

道程 / 景麒

もう自分に王などいはしない。そう思っていた。探していたのは本能だったのだろう。意識はただもう、全てに絶望していたんだから。王は唯一。我が身と一つになってくれる 唯一の存在。まるで生け贄のような、不幸な者達。一度失ったのだから もう二度と手に入れることなどないだろう。私の王は きっともういない。王を殺してなお生き長らえる私に、天が再び幸福を与えることなどないだろう。

出会い / 景麒

それは突然に、赤い太陽のように強い色。衝撃に似た感覚。みつけた。感じる。ここに その人がいる。望んでいたのだろうか。もう一度王に仕えること。王を縛り不幸にすること。望んでいたのだろうか。こんなにも、切なく痛い心に 少しの光がさしている。ただ必死に翔ていく身体。ああ、私はこんなにも王を求めていたのか。

出会い / 陽子

平穏を奪う者。未知へと追いやる者。不安も、驚きも、恐怖も全て この人が現れてから。有無を言わさぬ強い目が ただ恐ろしかった。この人は私に何を求めているんだろう。

変化 / 陽子

旅をしながら考えたこと。思ったこと。得たこと。知ったこと。自分を殺していた今までの生活。初めて自分を あんなにも必死に求めてくれた あの人。意図も理由もわからない。立場も状況も あまりにも混沌としていて納得などいかない。でも、私は変われる。それを知った。

衝撃 / 陽子

事実を知って選択を迫られる。選び取ることで失うものと、救われる者達。浮かんだのは祖国で見た必死の目。強い眼差し。彼は自分に何を求めていたのだろう。あんな目をして何を想っていたのだろう。

決意 / 陽子

誰のためでもなく、自分のために決めたことがある。自分らしく生きていこう。逃げることはもうしたくない。偽ることもやめよう。ありのままに、この姿で生きていけたらどんなにかいいか。そんな強さが欲しいと思った。そんな人になりたいと思った。痛みも切なさも、変わらずここにあるけれど。

日常 / 景麒

また同じだと直感した。でもそれでも選んでしまった王。また私は罪を重ねるのかと自嘲した。けれどあの方は笑っていた。絶望に光を与えた あの太陽の色で。笑って手をさしのべてくれた。そうして、私はまた、王を得た。人間関係も、司政も、うまくいかないことばかり。習慣も環境も価値観も違う。すれ違いばかりで不安になる。でも あの人の光は色褪せない。どんな時でも強い目をして立っているから どうしてもどうしても、離れられない。「目をはなすと何をするかわかりませんから」そう言ったけれど本当はただ、側にいたくて仕方がないから。

日常 / 陽子

何かと小言をいいながら 後ろをついてまわって気の休まる暇もない。こ難しい顔で難解なことをならべたて 何があったらすぐにため息。側にいるこっちがまいってしまう辛気くささ。向こうも私を良くは思っていないだろうに、どうしてそんなにくっついてまわるのか。どうしてそんなに切ない目をしてるのか。

望み / 景麒

国の発展を。民の幸せを。そして王の安らぎを。だけど本当は「二度とおいていかないでください」誓約は麒麟として生まれた私の心からの願い。御前を離れず忠誠を誓うと言ったその言葉は痛い程の祈りなんです。あなたをなくしたら今度こそ、私は痛みで死んでしまうから。

望み / 陽子

わからないことが多い世界。はじめてのこと。うまくいかないこと。人の心の裏表。汚いものばかりで創られた国。うんざりするような中、唯一きれいなもの。麒麟の愛を求める眼差し。苦笑ばかりがこぼれる生活だけど、それでも時々見せるあいつのしぐさや表情に心が休まる。強くあろうと思うことができる。王をなくした麒麟。その痛みを知っている者。だからあんなにも必死の目をしていたんだろうか。あんなにも、私を求めてくれたんだろうか。ならば、と思う。ならば叶えよう。ささやかな私の麒麟の その望みを。つまらないことを考えて苦しくなるような暇なんかない程の忙しい日常。心地いい喧噪。活気にあふれる新しい風。そして希望の光のさす居場所。私はけして、お前をおいていきはしない。


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