南斗のアホ幻水4プレイ日記
第7日目「予感」

船のノロさに慣れてきました
途中眠くなるのは相変わらずですが、慣れれば不快感も減った
その他のイライラする部分にも慣れてきた
プレイ時間はここまでで13時間くらい
そろそろでっかいイベント起きてもいいんじゃない?

やることがなくなったので一度オベル王国に戻りました
そうしたら入港した途端、ダリオという海賊にいちゃもんつけられた
ダリオ「お前達だな、人魚の剥製を売ってるってやつらは」
あきら「・・・」
ダリオ「とぼけたって無駄だぞ、そこに人魚がいるじゃないかっ」
インネンをつけられ、いきなり戦闘になりました
しかしもう戦闘にも慣れましたから、余裕勝ちです
紋章砲ぶっぱなしてケチョッてやりましたら、ダリオは援軍を呼びに・・・とかいって撤退していきました
ケネス「俺達の話もきいてくれっ」
あきら「無駄だよ、あーゆうタイプには何言ったって・・・」
そんな逃げていくダリオの目の前に、船が迫ってきます
ダリオの親分 海賊キカの船でした

ダリオ「キカ姉っ」
助けを求めるようなダリオに向かって 大人の女性キカの側にいた海賊二人が言いました
シグルド「あの人魚が捕らえられているように見えるのか」
ハーヴェイ「毎回勝手なことするな、お前の尻拭いするのは俺達なんだぞ」
でたーーーっ、これですよ、これっ
この二人ですよ! 会いたかった海賊は!!
冷静そうなシグルド、熱そうなハーヴェイ
ツーショットでキカの元働いているそうです
萌えです
男二人でセットとなればもうあれでしょ、できてるとしか思えない
おまけに大人の男
ガキに用はないんですよ、私がガキにときめいていたのはもう5年も前のことさ
ああでもシグルドの声が高いのがちょっと気になる
そしてキカ姉さんの声は低い(笑)

キカ「部下が失礼をした」

キカはそう言って去っていきました
ああもっとお話したかった

さて、港につくと王からの連絡があるからデスモンドの所へ行けと言われました
すぐに行くのはしゃくなので、町をウロウロしていたら防具屋と鍛冶屋発見!
あれー?! 知らなかった
ここに鍛冶屋あったんだー
あんなに苦労して遠くの島で剣鍛えたのに、なぁんだ、あったんだ(笑)
そして防具屋も
みんなを最新装備させます
・・・その程度の金はある
世の中 金、今は特効薬だって大人買いできちゃうんだからね
あきらも出世したってもんさ

デスモンドから聞いた王からの伝言とは「ネイ島にいるオレーグという人を探してくれ」ということだった
・・・さっきそこから帰ったばっかりなのにー
あそこ遠いのにー
・・・しかし雇われの身、居候の身
文句も言えませんので早速でかけることにしました
そういえば新しい仲間ができたんだから、とパーティをかえることに
ケネスはラブだからこのまま置いておいて、ジュエルとネコを外し ミツバとラインホルトを入れました
二人を防具屋に連れていき最新装備させ、紋章屋に連れていき木漏れ日の封印球をつけさせる
ああ、言い忘れていましたが、ウチの子はみんな木漏れ日の封印球を強制装備です
なぜって、ターンごとに回復するこの封印球をつけていたら回復におくすりがいらないからです
金はケチり、装備に回す
これが貧乏あきらの処世術です

さて、ネイ島へ参りましょうか
長い船旅の間に、15ほど差があったあきら達とミツバ達のレベルも埋まり、何ごともなくネイ島へ辿り着きました
ちょっとうろちょろしてみると、今まで気付かなかった道が!
その先に原っぱが!
その先にネコボルトの村があるじゃありませんか!
さっき来た時は気付かなかったわー
ネコボルトの村・・・建物がネコで恐い
ちょっとセンスがアレなんじゃない?

ネコの村には温泉がありました
幻水で温泉に入るのは大好きです
本物はガマンがきかないので好きじゃないけれど(早風呂だし)
さっそく入りましたら・・・入りましたら・・・

ちょっとラインホルトさん、恐いんですけど
湯煙の向こうで一人滝に打たれてらっしゃいまして・・・コワイんですよ
せっかくケネスといい雰囲気なんだからブチ壊さないでよ

ネコの村の一番奥の家にはたどり着けませんでした
どうやって行けばいいのかわからない
道を見逃してるのかなぁ、まぁいいや
とりあえず温泉満喫したので満足です
戻って人間の村の方で 頼まれたオレーグって人を探そう

宿屋のある高台へ行ったら、そのオレーグさんがいました
温和そうな人でした
オレーグ「この村の人は理解してくれないんだけど、君にいいものを見せてあげるよ」

選択肢がでました
1.見せて
2.人に理解されないものなんかに興味はない

あきら「2かな・・・」
ケネス「やめとけって・・・」

仕方なく「見せて」とお願いすると、奴は妙な箱を腰の高さくらいの石の上にセットすると言いました
オレーグ「さ、続きは明日
     今夜は宿でゆっくりしよう、あ、宿代は払ってくれるよね」
こんな少年にタカる気です、コイツ
だから変人相手は嫌なんだよ

あきらのオゴリで宿に泊まると、その夜窓の外にチュッドーーーーーン、とものすごい光が見えました
しかしオレーグは起きず、部屋には鍵がかかっていて見に行くこともできず
その夜は寝るしかなかったんですがね

その光ってね
トロイ達がやったんですよ
幻水4って 時々ヨソの勢力の会議シーンとかが入るんですがね
チュドーン、の前にも どこぞの提督や商人ラマダが会議してて「アレ」とやらを売るだの何だの、物騒な話をしていました
中でも鬼畜そうなのがグレアム・クレイというオッサン
ちょっと声が色っぽくて好きかも
悪そうなんですよ、そこが良い
その面子の中にトロイもコルトンもいてですねぇ
クレアム・クレイが「例のアレ」をためしにイルヤ島に向けて撃ったらしい
その光がネイ島にまで届いたってわけです
トロイ「こんなことをしたら島の人間がっ」
グレアム・クレイ「なぁに、表面の掃除をしただけですよ」
なんか、トロイは強いけど悪くなく、
むしろ自分の正義を持ってる若造って感じがしました
プンプンしました、そんな匂いが
可愛いよ、可愛い
受けは青くても若くてもいいよ、美形だし許す

さて、次の日 オレーグと一緒に昨日セットした箱を見に行きますと、箱を覗き込んだら 昨日のチュドーンな光が映っているではありませんか
何?! ビデオカメラ?!!
すごいわこの人、ありえへん、こんな箱で動画録画なんてありえへん
オレーグ「僕はものすごいものを記録してしまったようだね
     君たちの王様とやらに会おうじゃないか
     いや、この記録を売ろうなんて思ってはいないけど、大変なものが映っているからね」
かくして、オレーグゲットに成功し、あきら達はオベル王国へと帰るのであります
ああなんか、戦いの予感がしますね


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