ドラゴンクエスト5
冒険記5

サラボナに戻りルドマンさんに水のリングをわたしました。

「おおっ、よくやったあきらよっっ
 あきらのような男になら安心してフローラをまかせられるっっ
 フローラ、お前もこれでよいな?」
「はい・・・・お父様
 あ・・・でもそちらの女性は・・・・?」
「え?!! 私はビアンカ、あきらとはただの友達よ
 あ、じゃあ私はこのへんで失礼するわ・・・・・っっ」
「まってくださいっっ
 もしやビアンカさんはあきら様のことがお好きなのでは・・・?」

きゅぴーーーん。
なんだか女二人が謙虚に火花を散らしている!!!
しかも美貌なあきらを取り合って!!!(笑)
「ふむ
 では、あきらは今晩一晩どっちと結婚するか決めるがいい
 結婚式の準備はすすめている
 なに、たとえフローラと結婚しなくても結婚式のことはワシにまかせておけ
 ワシはあきらが気に入ったのだっっ」
ああ、いい人だ。
いいパトロンをもったなぁ・・・(笑)
で、ビアンカは屋敷の別荘に、あきらは宿屋で寝ることに。
ふと、夜中に目が覚める。
「眠れないなら散歩でもしてきな」
という宿屋の主人の言葉に外に出た。
まっすぐビアンカに会いに行く。
「あきら、私のことは気にしなくていいのよ
 私 今まで一人でもやってこれたし大丈夫よ」
ビアンカのけなげな言葉。
あああっっ、何言ってんですかビアンカっっ。
ビアンカなしの人生なんて考えられないよっっ。
初めて会った幼いあの日から 胸に恋の花が咲いてんでぃ(ベベンベン)
続いて屋敷に入ってフローラを見に行く。
「すやすや・・・・」
よく眠っているようだ(笑)
なんなんだ(笑)自分が選ばれるという余裕ですか?(笑)
ムードがないなぁ。可愛いんだけどな(笑)
フローラの優しくおしとやかな美しさより、ビアンカの気の強い美人の方が心魅かれるんだよねぇ。
そんなこんなで宿に戻り眠る。
次の朝、いよいよ決断の時がやってきましたっっっ。

「さぁ、どちらか結婚したい方にプロポーズするのだ」
ルドマンさんノリノリ(笑)
ああ、まるでコンパだ(笑)
「お願いしますっっ」
あきらはルドマンに言い寄った。
「なにっっワシと結婚したいと申すかっっ
 いかんっっ考えなおしなさいっっっ」
ルドマンは頬を染め嬉しそうにオタオタした(笑)
毎回やるんですな。これ。
ちょっと楽しいです(笑)
では、真面目にやりますか。
あきらはもちろんビアンカを選ぶのだっっ。
「結婚しよう」
「あきら・・・私でいいの?
嬉しい、これからもずっと一緒ねっっ」
「めでたいっっ
 さぁ式の準備をっっ
 花嫁を着替えさせるのじゃ
 あきら、花嫁にかぶせるヴェールを山奥の村の道具屋に注文してある
 あきらはそれを取ってきてくれ」
「どうもありがとうございます」
「うむ、ワシはあきらが気に入ったのじゃ(ぽっっ)
 そうだ、あきらの友達に結婚式の招待状を出しておこう
 ラインハットのヘンリーとマリアだったな」
ああ、どこまでの気のきくパトロンだ・・・・。最高ヽ(´ー`)ノ
・・・というわけで、結婚の報告をビアンカの父ダンカンにするついでに(笑)ヴェールを取りに山奥の村まで行きました。
「おや? あきら
 ビアンカはどうしたんだい?
 何? 結婚式の準備中?
 そうか・・・あきら、ビアンカをもらってくれるんだね
 ありがとう、あきらがもらってくたんなら安心だ、ビアンカはよろし くたのむよ」
そういや、前にビアンカは自分の本当の子じゃないと言ってたなぁ。
ビアンカが幸せになって喜ぶダンカンさんは見ていてジーンときましたなぁ。
で、ついでに(笑)ヴェールを取ってサラボナに戻りました。
さーて、いよいよ結婚式だーーーー!!!

別荘へ行くとビアンカの着替えは終わっていました。
う・・・・・美しいっっ。
本気でめっちやめちゃ可愛かったですっっ。
いつも三つ編みしている髪を下ろしていて 白いドレスをつけ微笑んでいる。
ああ、天使だ・・・・。
あきらは取ってきたヴェールをビアンカにかぶせました。
く・・・・・っっ可愛すぎるっっっ(ハナヂ)
「ありがとう、あきら
 私を教会へ連れていってね」
ああっっいよいよ僕も結婚するのかっっ。
しかも最愛のビアンカとっっ。
ビアンカがいよいよ僕だけのものにっっっっ!!!
・・・・・・・・・・・・・最高の気分ですヽ(*´ー`)ノ
別荘を出るとヘンリーとマリアが来ました。
「招待状をもらって慌てて駆け付けてきたんだっっ
 よかったな、あきらっっ
 式で格好つけすぎて失敗するなよっっ」
「あきらさん、おめでとうございます」
二人に祝福され、幸せはピークに。
うぉぉぉぉぉっっっいいなぁ、結婚っていいなぁ。
教会へ行くといよいよ式が始まりました。
皆の前を1歩ずつ進む二人。
神父の前で誓いをのべる。
「病める時もすこやなるときもうんたらかんたら・・・・」
あきら「誓います」
ビアンカ「誓います」
神父「では誓いのキッスを・・・・」
おおお????
キスなんかすんの?!!!!
うぉぉぉぉーーーーーーーーーーー!!!!(萌え)


二人して横むいてチュッッって〜可愛いっっっ可愛いぞーーーーーー!!!
そしてあきらに寄り添うビアンカ。
腕組んだんだねっっ。
こんなチャッチイ画面だけどよくわかるぞっっ。
可愛いっっっ可愛いよぅo(>_<)o
そして腕組んだまま二人 教会を出まして、そのままいつのまにか朝になりました(笑)
・・・・・初夜終了?(笑)
もっと見せてくれたっていいのにねぇ(笑)
「おはよう、あきら
 こんなふつつかものですが、よろしくお願いいたします」
ビアンカの言葉に舞い上がる僕。
ああ、夢じゃなかったんだなぁ。
本当に妻なんだなぁ・・・。
「うふ、こんなの私らしくないね
 これからもずっとずっと仲良くしていこうねっっ」
ビアンカと二人つれだってルドマンに挨拶に。
ってか幸せを見せつけに(笑)
「お、なかなか似合いの夫婦だな
 何、フローラのことは気にせんでいい
 またいい人が見つかるだろう」
そして彼はいいました。
「ヘンリーさん達は今朝早くに帰っていったが・・・・
 彼からあきらのことを色々と聞いたぞ
 何でも大変な苦労をしてきたとか・・それに母上を探す旅の途中だというじゃないか
 ワシからもお祝をしたい
 後ろの宝箱の中身と、ポートセルミにあるワシの船をあきらにやろう」
ああ、いい人だ。
ルドマン最高ヽ(´ー`)ノ
宝箱にはお金と、もちろんこれ最初の目的だった「天空の盾」が入っていました。
そして、船まで手に入れたーーーーーーー!!!!
最高です。
ルドマンビバ!!!ヽ(´ー`)ノ

ポートセルミまでルーラで飛び、さっそく船をゲットしました。
酒場で得た情報では ここから南の砂漠の城に伝説の勇者の墓があるとか。
これは行くべきでしょっっ。
早速船で南下だーーーーーーーーーー。
かなり、南下しました。すると大陸がありました。
下りる。
下りた途端スライムが襲い掛かってきました。
今頃スライム?!!!
そんな低レベルな魔物が?!!!
・・・・ところがどっこい。
奴らはけっこうHPのある上級スライムでした(笑)
ふーん・・・・スライムでも色々なんだねぇ。
そしてさらにびびったのが(笑)
デカイっっ。
デカイスライムが出たっっっっ(笑)
キングスライムだーーーーー!!!!
でかくて倒しがいがありました(笑)
ああ、欲しいなぁ、これ。
仲間になるかな?ゲットは難しそうだなぁ・・・。

少し歩くとオアシスがあり中にじいさんがいました。
「おや、客とは珍しい
 ここから西へ行くとテルパドールの城
 東の島にはメダル王の城があるぞ」
ほほう、まずは砂漠のテルパドール城だが・・・・
き、気になる。
めっちゃ気になるぞ、メダル王の城っっっ
さっさと勇者の墓参りをすませてメダル王の城へ行くぞー!!

テルパドール城は女王の城でした。
しばらく中をウロチョロしてから女王に会いに行きました。
女王アイシス「あなたも勇者様を訪ねてここへ?」
あきら「はい」
アイシス「そうですか、あなたからは何かを感じます
     いいでしょう、ついてきてください」
アイシスが言うのでついて行くと、そこには天空の兜がっっっ。
アイシス「ここにあるのはお墓ではありません
     かつて伝説の勇者が使った天空の兜を守っているのです
     再び伝説の勇者が現れた時には必ずこの兜を求めるでしょう
     それまで、これを守るのが私達の役目です
     さぁ、かぶってみてください」
言われた通りに兜をかぶる。
「頭が鉛のように重い」
だから、天空シリーズは装備できないんだってば(笑)
あきらは主人公なのに勇者じゃないんだってばっっ(笑)
「やはり装備できませんか・・・・
 あなたからは何かを感じたのですが・・・・
 あなたは何かわけありのような目をしていますね
 よろしけれぱお話してくださいませんか?」
言われて語る。そんな簡単には語りきれないんだけどね(笑)
で、ここで驚くべき情報が入るんだな。

「亡き父のかわりに魔界にさらわれた母を助ける旅!??
 もしやその父とはグランバニアのパパス王では?!!
 グランバニアはここから東の国
 一度行ってみるといいでしょう」

なんと!!!
パパスは王だった!!! あきらは王子だった!!!
故郷はもうすぐ側だった!!!(知ってたけど・・・(笑))
「私は少しですが人の心が読めます
 あなたの勇者を強く求める心が私に何かを感じさせたのかもしれませんね」
女王の言葉を胸に城を出ました。さよなら、天空の兜(笑)

さて、故郷へと行く前にメダル王に会いに行きました。
なんか南国風の場所です。島自体が(笑)
「うむ、あきらからは11枚メダルを預かっておる
 何か賞品と交換するかね?」
見ると素敵な賞品がいっぱい。
魅力はメタルキングの盾と神秘の鎧かな?
欲しい〜ほしい〜
だが、しかし。ここで大きな落とし穴があった!!!
たしかドラクエ6ではメダルの数が賞品交換の数に達するたびに賞品がもらえたのだ。
ようするに10枚たまったら何かもらえた、20枚たまったら20枚の賞品がもらえた。
ためた分は消えずに全ての賞品がもらえたのね〜
5もそのシステムだろうと なにげに一番少ない枚数でもらえる「戦士のパジャマ」を選んだ(笑)
そしたら、もらえたはいいが、メダル枚数が減った!!!
なんだ?
5は全部もらえないの?
もしかしてお金みたいに使ったらなくなってしまうの?!!!
・・・・どうやら、そうらしくメダルは帰ってきませんでした。
あーあ、別にどーでもいい戦士のパジャマが手に入ってほしいものが遠のいたよ(>_<。)
だったら最初から言ってよぅo(>_<)o
とても癪なので あたりのスライム狩りをすることにしました(笑)
ベホマスライムのベホマン
スライムのアキーラ
が、仲間に加わりました。スライムの名前・・・・・なんでこんな名前なんだろう?
スライムコレクションしようかな(笑)

船で東へと行き、新しい大陸へと辿り着きました。
ふむ、なかなかいいところだ。
宿があり、そこで話を聞くとグランバニア城には山を越えて行かねばならないとのこと。
それが結構大変らしい・・・。
仕方ない、気合いいれていくか〜
ここらではドラゴンマッドが出ます。
ドラゴン好きとしては欲しいですな。
絵は可愛くないんだけど、欲しいな〜
最初はけっこう楽な道でした。
ちょっと似たような道と階段がおおくてどこを上ったかどこがまだなのか、わかりにくいけど。
そして、妖しげな小部屋で妖しげなばあさんが言いました。
「道に迷ったか
 今夜はここで休んでいくがいい、イヒヒヒヒヒ
あ・・・・・妖しいっっっ(笑)
その晩 シャーコシャーコいう音がしてビアンカがあきらを起こしました。
「なんか刃物をとぐような音が聞こえない?
 どうしよう?見にゆく?」
いわれて動こうとしましたが、無理でした。
「うーーーんうーーーん」
動けない。
するとばあさんが入ってきました。
「なんじゃ目が覚めたのか
 よーーーく眠れるように魔法をかけてやったのに」
せまりくる妖しいばばぁ。
あきらは身体が動かないっっ。
ばばあはあきらに剣をつきつけた!!!あきらぴーーーーんち!!!!

「ほれ、おまえの剣を研いでやったぞ」
あきらの強さが5上がった!!!!(笑)
なんだなんだ、親切なばあさんじゃないか(笑)
しかも強さが5も上がった!!!!
いい人だぁ、もう一晩とまったら また5上げてくれるのかしら?(んなわけないか(笑))
さて、強さも上がって晴々と進みますと、山の上にある小さな村に着きました。
・・・・と思ったらっっっ。
ビアンカが立ち止まっている。
「どうしたの?」
声をかけると
「だいじょうぶ・・・・・なんでもないわ・・・」
といいバターーーーンと倒れてしまった!!!
うおぉぉぉ?!!!!
どうしたんだーーーーーービアンカーーーーーーーーーー(>_<。)
側にいた人が手伝ってくれてビアンカを宿屋まで運びました。
「大丈夫、ちょっと疲れただけだから・・・」
そういってビアンカは眠りました。
ううっっ心配だよぅ(>_<。)

次の日 ビアンカが元気になったので再び冒険をはじめました。
村の橋から城が見えました。
「この洞窟を下っていったらグランバニア城につきますよ」
ああ、故郷は目の前だ。
さぁがんばるぞっっ。
ところで、この下りの洞窟からちょっとダンジョンが複雑になりました。
ボーっとしてたら迷う勢い。
私だけかしら?
ちなみに、ここで素敵な情報をゲット!!!
なんでも少し前にサンチョがここを通ったというのだ!!!
うぉぉ!!! 懐かしいなっっサンチョっっ。
そしてここでドラゴンマッドのマッドが仲間になりました。
うぉぉ嬉しいぞっっっヽ(´ー`)ノ
それから はじめて出てきた途端ミニデーモンもミニモンも仲間になりました。
うーん、何度戦っても仲間にできないのもいりゃ、一発目で仲間になるのもいるんだなぁ。
ちなみにミニデーモンはハッタリばかりの役立たずです(笑)
つかえもしない呪文使ったりするからね(笑)
で、ちょっぴり苦戦なんかしながらとうとう洞窟を出ました!!
よっしゃグランバニア城へゴーーーーーーーー!!!

グランバニア城は城の中に町がある素敵な場所でした。
ここで装備を新しくする。
あきらとピエールはまどろみの剣にドラゴンメイル。
風神の盾。
イエッタは銀のむねあてにモーニングスター。
ふむふむ、なかなか強そうなメンバーだ。
ちなみに今回の旅は常に外で戦っている3人しか装備していません。
いつか泣きを見るだろう・・・と思いつつ他のメンバーは(笑)
ビアンカだけ微妙にシルクのヴェールと宝箱でみつけたえっちな下着を着ていますがね(笑)
で、さらにウロウロすると王様のところへは王族しか入れないと追い返されてしまいました。
僕が王族だーーーーーーーと言ってもハハハ、冗談言うな、と笑われてしまいました(笑)
ちなみに今の王はパパスの弟のオジロン
人はいいが大臣のいいなり、みたいな人だそうで。
城の人達はパパスを忍んでいましたとさ。
オジロンは悪い人じゃないみたいなんだけどな〜
まぁ、ありがちな話、大臣が悪者なんだろうな(笑)←今までの経験から悟る

城の横に小さな家がありました。
中に入るとサンチョがいたっっっ。
「はて?どこかでお会いしましたかな」
「僕だよ」
「むむっっまさか・・・・いや・・・まさかまさかっっっ
 もしかしてっっっあきら坊ちゃん?!!!!」
サンチョむせび泣き
「坊ちゃんが生きていらしたなんてっっっ
 はて、それでそちらの美人は?」
「私よ、わからないの?サンチョさん
 ビアンカよ」
「なんとっっビアンカちゃんかっっっ
 べっぴんになって・・・・」
「うふふ、私達結婚したのよ、ね? あきら」
「うん(うっとり)」
「そうですかっっそれはめでたいっっ
 もうお気付きでしょぅがパパス様はここの王だったのです
 こうしてはいられないっっ
 オジロン様にあきら坊ちゃんが生きていたと伝えなければっっっ」
サンチョに連れられてオジロンへ面会に。
「何?!!
 あきらが生きていた?!!
 そうか、私はパパス王の弟のオジロンだ
 むむぅ、たしかにあきらのその目はマーサ様に生き写しっっ」
オジロンはあきらが生きていたことを喜んでくれました。
やっぱりいい人だ・・・。
「で、そちらの美しい女性は?」
ビアンカが前に出る。
「私はあきらの妻の・・・ビアンカ・・・・・」
バタリ
またしてもビアンカ倒れるっっっ
「ビアンカ?!!!」
「これはどうしたことだ?!!」
「ビアンカちゃん?!!!」
大騒ぎ。
ビアンカは上の寝室に運ばれていきした。
「まったく無茶をして
 聞けば山の上の村でも倒れたというではないですか?
 無理をしてはいけませんよっっ」
「ええ? そんなに悪いんですか?」
「悪いも何も・・・・・おめでたです」
「・・・・・?」
「おめでとう、あなたは父親になるんですよ」
「・・・・・?」
「ごめんねあきら、今まで隠してて
 もしかしたらそうかな?って思ってたんだけど 言ったらあきらは私のために旅をやめちゃう気がしたから言えなかったの
 でももう一緒に冒険したいなんて言わないわ
 丈夫な赤ちゃんを生まなきゃね」
そして衝撃の一言。
好きよ、あきら
ああ、もぉ死んでもいいねっっっ。
ビアンカにこんなこと言ってもらえてあきらは幸せです。
泣いてしまいそうに幸せです。
しかも赤ちゃんっっっ。
一体いつのまに手だしたんでしょう(笑)
初夜ですか?(笑) それとも砂漠ですか?
それともメダル王に戦士のパジャマもらってからですか?(笑)
「ああっっっまったくなんてめでたいんだっっ
 坊ちゃんが生きて帰ってきて、可愛いお嫁さんに赤ちゃんまでっっ」
サンチョ再びむせび泣き。
あきらも喜びに舞い踊りましたヽ(´ー`)ノヽ(´ー`)ノヽ(´ー`)ノ

それから王様に会いに行くと 王様は王位をあきらに譲りたいと言いました。
「もともと私は人がいいだけど王の器ではないのじゃ
 パパスの息子のあきらが生きていた今、あきらが王位を継ぐのが当然じゃ」
しかし大臣が反対しました。
「何を勝手にっっ
 そうだ、王位を継ぐ者は代々試練の洞窟で王家の証を取ってこなくてはならないしきたりですぞっっ
 しきたりはしきたり、守っていただかねばっっ」
「うーむ・・・・あそこは魔物もいて危険だが・・・・
 あきら、頼む
 洞窟へ行って王家の証を取ってきてくれ」
どうしても王位をあきらに継がせたいオジロン。
継がせたくない大臣。
まぁ、試練の洞窟くらい余裕ですからいいんだけどね(笑)
「あきらがパパス王の息子だということは内緒ですぞ
 試練の洞窟で何があるかわかりませんからな
 国民をぬか喜びさせるのも可哀想ですし・・・」
・・・あからさまに何か企んでますな(笑)
そんなわけで、でかけることをビアンカに告げる。
「あきらが王子様だったなんてびっくりね
 私達の子供も王子様なのね
 でも、私は今のままでも幸せよ
 気をつけて行ってきてね」
ああっっっ、大好きなビアンカ。
君の為なら試練の洞窟だって何のその〜だよヽ(*´ー`)ノ

さて、その洞くつはというと、入る時はちょっとてこずったけど中は難なくクリアで王家の証ゲットしました。
途中オークキングのオークが仲間になりましたヽ(´ー`)ノ
が、しかし。
ことは帰りに起こりました。
「おっとあきらさん、ここから先はとおさねぇぜ」
「あんたが王になるのをよく思ってない人もいるってことよ」
・・・・・大臣でしょ(笑)
「さぁ、王家の証を置いてくんだ」
で、戦闘突入。
画面では3人の男がいたのに 戦闘が始まると2人でした。
・・・・合体でもした?(笑)
もちろん楽勝なんですな〜
今あきらレベル32あるんだよ〜ヽ(´ー`)ノ
さて、帰るとするか。
が、しかし(笑)
夜だったため門番が城に入れてくれませんでした。
サンチョのところへ行くと
「むむぅ大臣のやつ
 あきら坊ちゃんがパパス様の息子と知っていながら・・・
 今夜はここに泊まってください
 坊ちゃんと一緒に寝るなんて何年ぶでしょう(うきうき)」
サンチョと一緒のベッドで?
・・・・・そうなんだ、幼い頃すでにあきらはサンチョのものになってたのねっっ(笑)

王家の証をオジロンの所に持っていくと オジロンは大喜びでした。
「これで大臣も文句はないだろう」
「失礼な、私はしきたりのことを言っただけで文句などは言ってませんぞ
 それより、そうときまれば即位式の準備をせねば・・・
 全て私にまかせてください」
大臣は言うと去っていきました。
妖しい・・・・また何かするつもりか、大臣・・・・。
さて、そんなこんなしていると、召し使いが慌てて下りてきました。

「ビアンカ様がっっビアンカ様がっっ」
「どうしたんだっっ」
生まれそうですっっっ」
「なにぃぃぃ?!!!」

大騒ぎ(笑)
慌ててビアンカのいるベッドまで行くとまさにビアンカがハァハァいっている!!!
「あきら、戻ってきてくれたんだね
 私がんばって丈夫な赤ちゃん産むからね・・・・
 愛してるわ、あきら
ズッキューーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!
あきらはイチコロです。
あーもービアンカの虜です。
愛してるって言われたよぅo(>_<)o
愛してるって言われたよぅo(>_<)o
んで、下のフロアでオロオロ待っているとサンチョがいいました。
「こうしているとあきら坊ちゃんが生まれた時のことを思い出しますなぁ」
・・・・・そういや最初 夢で見たあきら誕生シーンにとても似てますな(笑)
ああ、パパスもこんな気分だったのね。
しばらくして、オギャーと声が聞こえ、生まれました!!!
とうとう生まれました。
また慌ててビアンカの元へ行くと 召し使いが赤ちゃんを二人抱いていました。
ふ・・・・双子?!!!
「おめでとうございます あきら様
 元気に男の子と女の子の双子です」
素晴らしい!!!!
素晴らしいです!!!
ビアンカ最高ヽ(´ー`)ノ
「よくやったって言ってくれる?
私、がんばったよ」
うんうん、よくやった。よくやったヽ(´ー`)ノ
「あきらに名前をつけて欲しいの」
ビアンカが言うので悩んだ末 命名。
男の子 ナツ
女の子 ヒナ
「ちょっと変わってるけどいい名前ね」
ビアンカは言ってくれました。
ああ、これからは親子4人なんだねっっ。
幸せ一杯だよーーーーーーーーーーーーーーーーーーヽ(*´ー`)ノ



女の子お絵かき掲示板ナスカiPhone修理